おでんと鶏肉そして酒

日々、感じたことや思ったことをつづるブログ

紀伊半島一周

 長い休みが取れたので、和歌山に行くことにした。和歌山という土地には元々興味があり、一回伊勢なども含めて10日間の計画を立てたのだが旅行の前に、あんまり良い夢を見なかったので断念したのだ。
 ちなみに、伊勢へは、計画をした半年後に「まわりゃんせ」で旅行した。てこね寿司がおいしかった。

 さてさて、今回の和歌山であるが、紀伊半島ということで、海を中心に回ろうと思う。

 なんというか、ここまで書いて非常に面倒くさくなったので、いい旅行になること、そして、良い旅日記が書けるように、とはてなでお祈り(?)しながら、この文を締めようと思う。

スマートフォンは素晴らしい

今週は3日しか出勤しなかった。おかげで元気だ。

さて、L-04Cを契約して1ヶ月が過ぎた。windows mobileからandroidに乗り換えたわけだが、何と言うか、androidって素晴らしいな、と思う毎日を送っている。
というのも、windows mobileを使っていたときと比べて、レスポンスが桁違いに早く、アプリの数が驚くほど違うからだ。

まず、レスポンスについては、今までの歴代W-zero3(hybrid含)と比べて、ハードキーボードを出した時の画面の切り替わりの速度や、ボタンを押したときの反応の速度(hybrid w-zero3のスタートボタンを押したときと、L-04Cのアプリ一覧のボタンを押したときのレスポンスの違い、など)がぜんぜん違う。simcity3000で例えると、今までの速度が「ラマ」だったとすると、androidは「チーター」ぐらい早い、というか、とにかく、CPUのクロックが大して変わってないのに、こんなに違うものなの? と聞きたくなるぐらい早いのだ(とは言え、i phoneと比べると、あまり反応は良くないんだろうな、とは思うのだが)。今までの機種は何だったのだろうと考え込んでしまう。夢の機種のようである。

次に、アプリだが、android marketで自由にDLできてしまうのが、素晴らしい。なにしろ、今まではPCにDLした後に、USBやBLUE TOOTHで転送してインストールしていたのが、3G回線も手伝ってandroid単体でアプリをインストールできてしまうのだ。ここまで来ると、素晴らしいとしか言いようが無い。しかも、アプリの数は腐るほどあるし(それによる弊害はあるけど)、中にはPCでサービスを行っていた企業がandroid用にアプリを作っていたりもするのがGOOD! 正直、windows mobileの機種を使っていた人間としては、夢物語としか思えないのだ。

けれども、androidに不満が無いとはいえない。まず、ブラウザでインターネットをしている際、画像がたくさんあるサイトにアクセスした時に、画像の読み込みが遅かったりするのが、少し不満である。まぁ、L-04Cでなければ、そんな不具合は無いのかもしれないけど。

とにかく、androidは優れたOSだと思う。今までsymbianとか、windows mobile1などのOSを使ってきた人には、非常にお勧めしたい。android、なんだかすごいよ、って。ネットの速度も申し分ないし、レスポンスは速いし、アプリも豊富だ。i phone と意見は分かれるかもしれないけど、けれども、選択肢をandroid と2択にすることはできないのかなぁ、とは思う。

REGZAフォンは待てませんでした

この前1人で2時間半カラオケで歌ってたら、のどが痛くてしょうがない。やっぱり、1人でそんなに長い時間歌うもんじゃないね、と思う今日この頃。でも、僕は歌うのが好きなんだから、それは仕方がない。

さて、当初LG電子のL-04Cが欲しいといってた僕の前に現れた(っていうと、かなり大げさだけど)AUREGZA PHONE(IS11T)。どちらの機種にしようか、1ヶ月ぐらい悩んだんだけど、結局L-04Cを買ってしまった。

L-04Cを使っている感想は別の記事に書くとして、この記事では何で僕がREGZAを待たなかったのかを、自分の忘備録として書いていこうと思う。

まとめると、以下の通りとなる。

REGZAは発売日がだいぶ先(9月上旬)
REGZAは評判が悪い(期待通りのものになるのか不安)
・店頭で他のスマートフォンをいじっても、レスポンスが似たような感じ
・キーボードが4列(SHIFTが左サイドにしかついてない)
・液晶がデカイとは言え、僕の手には余りそう(片手での操作は不便そう)
・バッテリの持ちが不安

まず「発売日がだいぶ先」というのは、僕は今スマートフォンが欲しいのであって、発売予定の9月上旬まで待つのがイヤになってしまったのである。

次に「評判が悪い」というのは2chスレでの話。あまり鵜呑みにする話ではないのかもしれないけど、IS04のメーラーがあまりよろしくないとか、スペックが高い割にはソフト面が貧弱そうだなぁ、と感じたのと、IS04を店頭でいじってみて思ったほどレスポンスが良くなかったのも理由のひとつである(どのスマホもレスポンスは似たようなもんだけど)。

また、キーボードが4列であること、SHIFTが左サイドにしか付いてないのも×。数字キーは独立していたほうが良いし、SHIFTは大文字を打つときに必須なので、両サイドに無いのはちょっと…… という感じなのだ(でも大文字はALTを押しながらでも打てるのかな?)。

最後の「バッテリの持ち」は僕の後輩が使っているIS03のバッテリが、すぐに無くなってしまうという話を聞いたからだ。事実、後輩のIS03を20分ぐらい弄らせてもらった後(こう書くと何だか嫌らしいな)彼はすぐに充電をしていた。CPUの高速化と液晶の大画面化でたくさんバッテリを使うんだろうな、と思ったら1日持たないスマートフォンてどうなのかな、と思ったのも事実だ。

以上がREGZAにしなかった理由だ。
最後になるが、僕にとってL-04Cは最高で、使い始めて1週間になるが特に不満らしい不満も無く、快適に使えている。まさに理想の機種だ。詳細は、また別の機会に。


ゴーショーグン発進せよ!を聴きながら

El Problema