おでんと鶏肉そして酒

日々、感じたことや思ったことをつづるブログ

マウスを買った

 と言っても先週の話。

 今までlogicoolのMX610(左手用)を使っていたのだが、無線であるためカーソルが思うように動かなかったので、買い換えることにしたのだ。まぁ、USBの延長ケーブルを使ってUSB部分をMX610に近づければカーソルが飛ばないという情報も得たが、そこまでして使うマウスかなぁ… と考えた末に、新しくマウスを買うことにした。チャタリングなど不具合が起きているわけでもなく、結構高額なマウス(6,100円だった)なので、マウスを新調することには少し躊躇したが、まぁいいかと思って新しくマウスを買うことにした。今まで左利き用のマウスを使っていたのだから、新しいマウスも左利き用マウスがいいと思った。

 そこで買ったのがraser社のdeathadder 3500 left-handed。ゲーミングマウスなのでMX610より小機能なのに値段は高いマウスだが、現在販売している唯一の左利き用マウスなんだろうな、などと考えてしまい結局買ってしまった。カーソルが飛ばなくなったので頗る使いやすいが、マウスが軽すぎるせいなのか、ちょっとした動きにもマウスが機敏に反応するせいで少し「う〜ん」と感じてしまう部分もある。けれども、有線式でマウスが反応しないということが無くなったので概ね満足している。

 というか、マウスとキーボードの無線は正直お勧めできない。いざと言うときに反応が鈍いからだ。それがしはゲームをするが、マウスを使うアクションゲームなどは機敏な反応が要求されるので、マウスが反応してくれないとゲームにならないのだ。「うわー、もっと早く反応してくれ!」というやつである(どんなやつだ)。まぁ、そんな理由で、このマウス変更は多少なりともMX610から考えて使い勝手は(総合的に)ベターになった。

 今回の結論、マウスは左利き、かつ有線式がベター。