おでんと鶏肉そして酒

日々、感じたことや思ったことをつづるブログ

文章について

今日(31日)で3月も終わりだ。「1月行って、2月逃げて、3月去る」とは良く言ったものだ、と思う。
最近はようやく暖かくなりコートも要らなくなってきた。夏が好きな僕としては実に良い話だ。

さて、今日はネットで色々なブログを読んだ。ブログに限らず、人の書く文章は十人十色なので読んでいて面白いのだが、中には感情をむき出しにしているブログもあって、気に入らない人について「死ね」と発言しているブログもあった。その文章を読んだとき、僕は正直胸クソが悪くなったのだが、まぁ、こういう表現もありなのかなぁ、と思う。

でも、こういうHPとかブログとかツイッターに書く文章って、世界中の人間が読むことができる文章なんだよね。すべての文章が品行方正である必要はどこにも無いと思うし、むしろ何かを対象にボロクソに叩いている文章も必要だと思うけど、それでも、誰かに見られる可能性のあるものについては「作品」にするべきではないだろうか? って思う。何て言うんだろう。「モラルのある文章」と言ってもいい。とにかく、自分の旗を振るからには未来の自分が見て恥ずかしくない文章を書くべきなのではないだろうか。と、酒を飲みながら書いてみる。

とにかく、胸クソが悪くなる文章はごめんだ。
えっ? この文章もそうだって? それは失礼。



TRAIN-TRAINを聴きながら

El Problema